採用の基本公開日 2026/09/29 更新日 2026/09/29 執筆:エンリク編集部
面接・見学の日程調整を減らす、予約の受け付け方

応募や見学の申し込みが来ても、日程調整のやり取りが何往復も続くうちに、相手の気持ちが離れてしまうことがあります。担当者の手間を減らしながら、求職者を待たせない受け付け方を紹介します。
日程調整で起きていること
- 返信が遅れて、ほかの会社に先に決まってしまう。
- 候補日のやり取りが何往復も続く。
- 電話がつながらず、連絡が途切れる。
- 当日、連絡なく来ない。
空き枠から選んでもらう
先に面接・見学の受付枠を決めて公開し、求職者に選んでもらう方法です。担当者は、枠を決めるだけで調整のやり取りが減ります。
- 最初は週に2〜3枠からで十分です。
- 平日の昼が難しい人のために、月に1回は土曜や夕方の枠があると選ばれやすくなります。
- 所要時間、服装、持ち物も、枠と一緒に書いておきます。
返信とリマインドの型を決めておく
- 受付の返信 24時間以内を目安に送る。
- 確認の内容 日時、場所、所要時間、服装、持ち物、当日の連絡先。
- 前日のリマインド 場所と時間をもう一度伝える。
よくある書き方
ご応募ありがとうございます。面接日程を調整させてください。ご都合のよい日時をいくつかお知らせください。
具体的に書いた例
ご応募ありがとうございます。下のページから、ご都合のよい日時を選んでください(所要30分・服装自由)。ご質問があれば、このメールにそのまま返信してください。
例の数字は説明のためのものです。実際の数字に置き換えてください。
面接・見学のあとにやること
次に進むかどうかの確認と、見送りになった場合の理由を記録します。理由がたまると、求人票や採用ページで直すべきところが見えてきます。
まとめ
日程調整の手間は、受付枠の公開と、返信の型を決めておくことで減らせます。求職者を待たせないことが、そのまま応募の取りこぼしを防ぐことにつながります。

