採用の基本公開日 2026/09/25 更新日 2026/09/25 執筆:エンリク編集部
入社1か月で辞めないために、入社前に伝えておくこと

せっかく採用できても、入社して1か月ほどで辞めてしまうことがあります。理由のひとつに、「聞いていた話と違った」というずれがあります。入社前に何を伝えておけば、このずれを減らせるかを考えます。
ずれが起きやすい4つのこと
- 仕事の中身 どこまで任されるのか。
- 時間 残業や休憩の実態。
- 人 誰が教えてくれるのか。誰に相談できるのか。
- お金 手当や昇給の条件。
入社前に「大変なこと」も伝える
繁忙期の忙しさや、体力的にきつい作業など、伝えにくいことほど先に伝えておく方が、入社後の納得につながります。
すべてを良く見せた求人票は、応募は集まっても、入社後のずれを大きくします。
最初の1か月を見せる
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 初日 | 職場の案内、必要な手続き、教育係の紹介 |
| 1週目 | 先輩について仕事の流れを見る |
| 2〜3週目 | 一部の作業を担当し、その日のうちに振り返る |
| 4週目 | 1か月の振り返りの面談 |
よくある書き方
先輩が丁寧に教えます
具体的に書いた例
入社後2週間は、同じチームの先輩1人が教育係として付きます。毎日の終わりに10分、その日の困りごとを話す時間をとります。
例の数字は説明のためのものです。実際の数字に置き換えてください。
入社した人の声を、次の採用に生かす
入社して1か月たったら、「入社前に知りたかったこと」を聞いてみましょう。その答えを採用ページやよくある質問に足していくと、次の人のずれが減っていきます。
まとめ
入社後の早い退職を減らすには、入社前の情報を正直に、具体的にすることがいちばんの近道です。最初の1か月の流れを見せることで、働き始めるイメージも持ってもらえます。

