建設・職人公開日 2026/10/06 更新日 2026/10/06 執筆:エンリク編集部

未経験の見習いが、応募の前に知りたいこと

職人の採用で未経験者を迎えたいとき、求人票に「未経験歓迎」「丁寧に指導します」と書く会社は多いです。ただ、未経験の人が本当に知りたいのは、最初の1年に何をして、いつ一人前になれるのかです。

「未経験歓迎」の次に書くこと

未経験の人の不安は、体力がもつか、怒鳴られないか、道具をそろえる必要があるか、給料がいつ上がるか、といった具体的なことです。

「未経験歓迎」だけでは、こうした不安に答えられません。最初の期間に何をするのかを書くことが、いちばんの安心材料になります。

見習いの1年を具体的に

見習いの1年の例
時期やること
1か月目現場の片付け、材料の運び込み、道具の名前と使い方を覚える
3か月目親方の補助として、簡単な作業を一緒に行う
半年床張りなど、一部の作業を任される
1年一つの工程を、確認を受けながら一人で進める

お金と道具のこと

  • 見習い期間の給与と、上がる時期の目安。
  • 雨の日や休工日の給与の扱い。
  • 道具や作業着は支給か、自分で買うのか。
  • 資格を取るときの費用を、会社が負担するか。

書き方の例

よくある書き方

未経験歓迎!先輩が丁寧に指導します

具体的に書いた例

最初の半年は、親方と2人1組で現場に入ります。1か月目は道具の名前と片付けから始め、半年で床張りなど一部の作業を任せます。見習い期間の月給は24万円で、1年目の終わりに見直します。工具は会社で用意します。

例の数字は説明のためのものです。実際の数字に置き換えてください。

まとめ

未経験の人に向けては、「何を」「いつまでに」「どのくらいの給料で」の3つを書くと伝わります。親方や先輩の一言を添えると、職場の雰囲気も伝わります。

職場の情報を一度整えると、求人票も採用ページも同じ情報から作れます。

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