建設・職人公開日 2026/10/14 更新日 2026/10/14 執筆:エンリク編集部

職人の求人で、給料の決まり方をどう書くか

職人の求人では、「日給1万円〜」「経験に応じて優遇」という書き方をよく見ます。ただ、未経験の人も経験者も知りたいのは、いくらから始まって、どうすれば上がるのかです。給料の決まり方を伝える書き方を紹介します。

「経験に応じて優遇」では伝わらないこと

「〜」の後ろがいくらなのか、何ができるようになれば上がるのかが書かれていないと、求職者は自分がいくらもらえるのかを想像できません。

未経験の人は、最初の給料で生活していけるかを心配しています。経験者は、自分の腕が正しく評価されるかを見ています。

書いておきたい5つのこと

  1. 日給か月給か 日給なら、月に何日ほど働くか。
  2. 最初の金額と、上がるきっかけ どんな作業ができたら、どのくらい上がるか。
  3. 雨の日や休工日の扱い その日の給料が出るかどうか。
  4. 手当 資格、遠方の現場、現場までの移動など。
  5. 支払いの時期と方法 月払いか、週払いもできるか。

書き方の例

よくある書き方

日給1万円〜。経験に応じて優遇。

具体的に書いた例

未経験の方は日給1万2千円から始まります。一人で任せられる作業が増えるたびに見直し、3年目で日給1万6千円ほどになる人が多いです。雨で現場が休みの日は、作業場での加工があり、日給が出ます。

例の数字は説明のためのものです。実際の数字に置き換えてください。

経験者に向けて書き足したいこと

経験者には、前の職場での経験をどう評価するかを書きます。「経験年数とできる作業を聞いて、最初の日給を決めます」と、決め方を示すだけでも安心されます。

資格ごとの手当がある場合は、資格の名前と金額を書きます。

まとめ

給料は、金額そのものより、決まり方が分かるかどうかで信頼が変わります。最初の金額、上がるきっかけ、雨の日の扱い。この3つを書くだけで、未経験の人も経験者も応募しやすくなります。

職場の情報を一度整えると、求人票も採用ページも同じ情報から作れます。

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